top of page

Create Your First Project

Start adding your projects to your portfolio. Click on "Manage Projects" to get started

地域支援・地域連携

 事業所において、障害のあるこどもや家族を中心に据えた包括的な支援を提供するためには、こどもの育ちや家庭の生活の支援に関わる保健・医療・福祉・教育・労働等の関係機関や障害福祉サービス等事業所等と連携して、こどもや家族の支援を進めていく「地域支援・地域連携」を行うことが必要です。
「地域支援・地域連携」を行うに当たっては、こどものライフステージに応じた切れ目のない支援(縦の連携)と関係者間のスムーズな連携の推進(横の連携)の両方(縦横連携)が重要です。
※放課後等デイサービスガイドライン(令和6年7月)引用





【ねらい・支援内容】

 子どもは、色んなところで、色んな顔を持っています。「学校では○○なのに。。。」「colorfulでは△△。」「家では□□。。。」私たちには、関係機関と情報共有することで、色んな情報が入ってきます。だからといって、一部の情報だけで、子どもたちに対して「良い、悪い」「できる、できない」と判断するためだけの情報共有はいたしません。子どもは、色んな場所や人によって、自分を使い分ける側面があります。それが良いとか悪いとかではなく、様々な場所で、どんな気持ちで過ごしているのか?なぜ、そういう気持ちや行動をとるのか?どういう環境だからそうなるのか?しっかり「こどもを理解」するための情報共有を心がけます。子どもへの理解が進み、少しでも子どもが生きやすくなる為に、学校や医療、必要な機関と繋がり、連携していきます。
 また、colorfulは、学校と違い、学年によって毎年担任の先生が変わったり、小中高と大きく環境が変わったりすることはありません。そこを強みに学校との連携を通じて、少しでも子どもの環境変化への負担軽減と後方支援に努めます。そして、必要に応じて医療機関を含めた専門職種と繋がることで、専門領域の違いを認め、様々な見方や気づきを大事にしながらご支援いたします

bottom of page